俺的革命

2006年2月6日
麻雀とは手広く受けて他家をおろしてツモるもの。
そう信じて打ってきた。

それは次のツモがわからない人の考え方なのでは?
最近そういう問いかけを自分にするようになった。

で、食らった今日の一局。

マージャン学園Cリーグチップルールをやってみる。
3人とも段位の人と対戦、東2くらいで下家の親に遠く離され、
2位がやっとかという展開。
親落としのノミ手で仕掛けて聴牌ドラは3
???2444  ポン七七七、北北北

上家がリーチ。続けて親の下家も追っかけ。
即座に3を掴む上家。ロンですな。
したら親もロン。ダブロンだ。4索暗刻使いだから
親は単騎かシャボって待ちかと思いきや
1233のペンチャン単騎。
そして3にはブロック表示。
なんと裏も3で親倍の終了w

「あ、アホかぁぁぁぁ!」

いつものアホアホ麻雀かよ。全く低段はこれだから・・・・
と思ったところでひょいと気づく。

こっちの手に2は1枚。表裏ドラ表示とも2で2はもう無い。
1233からドラを残して回ろうとすれば
1、2と切って2で私に刺さる。
つまりこの形でのリーチが結果として最短でかつ
最高点数であった・・・と。

愚形だからってひるまずに真っ直ぐ行って最高の結果を
出すことも時にはある。なんか学んだ気がする。

真似して122346ドラ2で3は場に二枚切れだけど
気合の6切りリーチ!!そして追っかけられる。
・・・・あがれず。
やっぱだめかい(笑)

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